地盤改良で物件価値が上がる!

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地盤改良で物件価値が上がる!

戸建ての住宅の地盤調査

日本では建築やそれらを取り巻く環境は、非常にまじめで厳しい考えが基本であり、その考えによって建築の精神と技術が発展してきている。もしそうでなければ、世界に知られる地震国にあって、長い年月の間、その建物の性能を満たしながらも、その場に建ち続け、自然災害からわれわれを守り続けるのは出来ないことである。それらの技術進歩の中でも、特に最近では建物の地盤が本当にふさわしい強度を有するか、地盤の調査する技術が発展し、実質的に全ての建物を設計する場合は、地盤調査をすることが義務付けられている。
戸建ての住宅のような場合でも例外なく地盤調査をするのであるが、建物の重量が軽い場合は、数十メートルも掘り下げるようなボーリング調査ではなく、建物が地盤に影響を及ぼす範囲の数メートルのところまでを調査することが出来る簡易スウェーデン式サウンディング試験が主流となっている。新築などの場合は、この試験の結果によって地盤の補強や改良を検討するのであるが、一昔前は、地盤強度の推定は、建築士の見立てで行われている場合が多くて、それが狂えば、一見して分かるような失敗はなくとも、数年のうちに不動沈下する建物が多くあった。私が不動沈下した住宅を、注入工法で持ち上げたのも最近のことであるが、地盤の調査をしてみると敷地の半分が非常にやわらかく、見た目には同じなのだが、戦争のときの爆弾の跡地ではないかと聞いた。今は注入による地盤改良の技術も発達して来たので、新築の基礎下の改良はもちろんのこと、古い戸建ての住宅を持ち上げる場合も注入で行われ、木造住宅であれば30cmぐらいは持ち上げる事が出来る。

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